対象者
- ウェブサイトをさまざまな角度から分析をしたい方
- Googleアナリティクスの分析機能を活用したい方
- KPIツリーを使って重要指標の設計をしたい方
- Googleアナリティクスの基本操作(ユーザー、集客、行動、コンバージョンメニューの操作)ができる方
本講座で学べること
- KPIの考え方
- KPIツリーの設計方法
- セカンダリディメンションの操作、活用方法
- システムセグメント、カスタムセグメントの操作
- シーケンスを使ったカスタムセグメントの作成
- モーショングラフで時系列の状況を把握する手法
- ピボット機能を利用してクロス集計分析をする手法
- パラメーターを使って、流入を特定する手法
- 離脱改善指標の考え方と計算指標で独自の指標を作成
カリキュラム
はじめに
- 学習の仕方
- この講座ではこのようなことが学べます
- Googleマーケティングプラットフォームとは
- Googleアナリティクスとは
- 本講座は「GAIQ」に対応しています
- GAIQの概要について
第1章分析手法を学ぶ
- セカンダリディメンションを利用して分析視点を広げる
- セグメントを利用して見たいデータに絞り込む①
- セグメントを利用して見たいデータに絞り込む②
- カスタムセグメントの作成
- カスタムセグメント:条件
- カスタムセグメント:シーケンス
- 【演習】セグメントを作成しましょう
- レポートの保存機能
- バブルチャートを利用して時間推移から課題抽出する
- バブルチャートの見方(流入分析:直帰率×セッション)
- 【演習】バブルチャート作成演習
- 【例】バブルチャート作成演習
- ピボット機能を利用し、クロス集計表で分析する
- ナビゲーションサマリーで主要導線分析をする
- 【演習】主要導線分析をし、導線の見直しをしましょう
- 離脱改善指標とは
- 計算指標でデータを取得する
- パラメーターを付与し、流入元を特定する
- ユーザーの態度変容を取得する
- カスタムディメンション
- 章末テスト
第2章KPI設計
- KGI,KPI,KSFとは
- KGIとKPIの違い
- KPI設計:SMART
- ロジックツリーとピラミッドストラクチャー
- KPIツリー(事業主視点の場合)
- KPIツリー(広告担当者視点の場合)
- 【演習】KPIツリーの作成演習
- 職能階級ごとにみるべきKPIは縦割りで分類する
- 職種ごとにみるべきKPIはマトリックス(表形式)にする
- 設定したKPIはツールで測定可能か確認をする
- スコアリングシートを活用し、KPIに優先順位をつける
- ユーザー行動や感情の変化からKPIのヒントを得る
- カスタマージャーニーマップからKPIのヒントを得る
- ウェブ解析設計:クロスデバイス設計
- 章末テスト
さいごに
※カリキュラム内容、日程、時間割は変更する場合があります
担当講師プロフィール
富田 一年
デジタルマーケティング全般
株式会社アイクラウド代表取締役/創業者。上級ウェブ解析士、ウェブ解析士マスターを2011年に取得し、多くのウェブ解析士育成・輩出。また、Google Partners Academy認定トレーナーとしてGoogleアナリティクス、Google広告などを年間約5,000名にトレーニング。